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~前回までのあらすじ

 甲斐の国に仕官した藍原愛未(あいあい)は浩二と名乗る武士に誘われて、甲斐から尾張へと旅立つのでした~

 信長の野望オンラインは、ウルティマのようなリコールやゲートなどはなく、移動は基本的に自らの足で移動しなくてはいけないんです。走って尾張の国に向かうのですが、国から国へ移動するのに気を付けないといけないのは、国同士が同盟、または中立になっていれば問題ないのですが、敵対している国に入ろうとすると、国境で警備の人たちに襲われてしまうのです。これがめちゃくちゃ強いんです・・・つかまったら、逃げないとまず死亡です。死亡すると、前いた国に戻ってしまうんです・・・幸いにも甲斐の武田家と美濃の斉藤家は敵対していなかったため、無事に通り過ぎることができました。今回は美濃回りで移動したんですが、三河回りだと三河を守っている徳川家が武田と敵対していたので、超危険でした。

 浩二の仲間に紹介されたあいあいは、自己紹介を済ませ、甲斐に戻ることになったのですが、白狼隊といっても、ギルドのようなシステムではなく、お気に入りに登録するようなシステムで、私はほかの皆さんを登録したのでした。

 さて、私が選択した「薬師」なんですが、何ができるかというと、薬草を拾うことができるんです。薬草を拾って薬を調合するんです。


 まあ、信長のいいところは、キャラの上にマークを出せるんです。どんなマークかというと、「徒党募集」「徒党希望」たとえば、自分が徒党を作ろうと思ったら、「徒党募集」のマークを出して、町の前に立っているんです。すると、徒党に入りたい人から対話が来るんです。で、話がまとまると徒党になれるんです。7人までなのでどういう職業で作るかが強敵と闘うときは重要になるんです。薬師の私はよく徒党のリーダーにさせられていました。というのは、薬師は徒党の中で死んではいけない職業なんです。メンバーを回復、復活させられるのは薬師と僧侶なんです。で、薬師のほうが少し固いのでリーダーにさせられるんです。また、メンバーがそろわない時などは「徒党希望」のマークの人を探して対話攻撃・・・いわゆるナンパ^^;して、徒党メンバーをそろえるんです。
 こんな機能、ウルティマにもあればいいな~~って思うんですが、どんなもんでしょう??

 そんなこんなで、信長オンラインを1年半ぐらい続けたでしょうか・・・・またもや引越しの話が・・・・・

 信長は、それなりにとても楽しかったのですが、私のパソコン環境が、ギリギリだったこともあり、時折カクカクすることもありました。
 
 引っ越しをしたことによって、通信環境が非常に悪くなり信長をするにはつらくなってしまいました。

 ウルティマオンラインへの復活!!こんなことが頭をよぎりました。

~続く

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 ~前回までのあらすじ
 AoSの導入、転勤などで、UOから離れてしまったaiaiはオンラインゲームの魔力に引かれるように「信長の野望Online」のソフトを手にとっていました・・

 そのころは、無料のオンラインゲームも色々出ていました。そして、FF11も出ていました。その中で選んだ信長なんですが、他のMMOにはない和色の強いものだったことと、以外にも私、歴史物結構好きだったことが、理由でした。

 早速キャラ作成・・・UOと違って、戦闘などで活躍する職業には職業分担が強くてさまざまな職業の人が徒党(UOでいうパーティー)を組まないと敵をやっつけれないらしい~~・・・・ので、私の選んだ職業・・・薬師(くすし)この職業は、直接攻撃は苦手でもっぱら、仲間の回復、サポートに徹する役目。また、生産することができるのはさまざまな効果をもたらす薬です。UOでいうところのアルケミですよね。そして、付けた名前は
藍原 愛未通称「あいあい」です^^
そして、その次に選ばなきゃいけないのが、どの武将につくかということなんですが、迷わず、武田信玄の「甲斐」にしました。戦国時代最強といわれる武将の下で働く幸せをかみしめたい・・・・ナンチテ~~
 基本的にはレベル制なんですが、特技のようなものがあって、特技修得するためには、特定の人に目録をもらい、生産や敵を倒して修得値を稼がなくてはいけないんです。つまり、経験値と修得値が結構大切です。修得値を稼ぐことができる敵のレベルが設定されていて、自分のレベル+-10までが修得値を稼げるんです。・・・確かそうだった気がするんですが・・・
 だから、修得値を気にしないでレベルばっかり上がっちゃったりすると、修得値を手に入れるのが難しくなって、強い特技を使えるのが遅くなってしまうんです。このことを知ったのは、かれこれ、初めて2~3ヶ月ごろのことでしょうか・・・結構修得が厳しくなっていたんですが・・・・^^;

 オンラインゲームといえば、チャット機能ですよね~UOのようにキャラの上に文字が出てくるのではなくて、画面の下にチャットウインドがあって、そこにログが表示されるんです。UOでなれていた私は、最初惑ってしまいました。でも、そのうちになれて、文字の重なりがないのでこれはこれでわかりやすいな~って思えるようになりました。

 甲斐の町を出ると、ねずみやら、蛇やらがうようよいます。このもんす?たちは非アクティブでこちらから攻撃を仕掛けなければ襲ってきません。とりあえずネズミに攻撃!!!!画面切り替わり、戦闘画面に移行し、戦闘です。ターン製での戦闘なんですが、キャラの持っているスピードによって回ってくる順番が決まるのです。このあたりの説明はバー読みっていって高度な技のようです・・・・割愛させていただきます・・・・^^;

 画面が切り替わって、目の前に2匹のねずみ出現。攻撃を繰り返し、ネズミの尻尾をげっと。こうして、生産や、攻撃を繰り返し、経験値、修得値、お金をためていくんです。
 
 ある日、いつものように修得を稼いでいたら、私に、声をかける武士がいました。名前は「○○ 浩二」・・・・名字わすれちゃった^^;白狼のリーダーと名乗るかれが、戦闘の手助けをしてくれました・・・・白狼にはいらないか??と誘われました。初心者で、ほんと、甲斐からでたことがなかった私は、白狼のみなさんの力をかりてもっともっと楽しもうと思い、「お願いします」と伝えました。
~続く

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 ~前回までのあらすじ
 新生DwMが始動しました。ぱぱさんやりゅうさんはアクト率も高く、どんどん、DwMの主要メンバーになっていきました。しかし、新しいパッケージの発売によって、私aiaiのUOでの生活に大きな変化をもたらしました。

 今は、ブラックソンの復讐の時代、このパッケージによって今まで3Dでしか行けなかったイルシュナーの世界に2Dでも行けるようになりました。そして、このころ、SAKURAシャードがオープンし、私も、新規アカウントを作成して、裁縫屋さんで必死にお金を貯めて、家をSAKURAにたてました。Vesper近くの海沿いに家を購入しました。この頃は、まだ、土地神話がまだまだ根強く、家が一つのステイタスとみなされていたころです。
 aiaiも主要キャラ以外の活動も多くなり、DwMの活動も少なくなっていたのは事実です。aiaiが出陣するときは、Yukiゆずりというわけではないんですが、斧戦士になり、ヒットアンドウェーで敵をやっつける戦法でなんとか、皆さんについて行けるようになっていました。

 しかし、また、新しいパッケージの発売・・・・ルナとアンブラがあるマラスの世界・・・正邪の大陸(AoS)が導入されました。私はてっきり新しいファセットができただけだと思っていたら、実は、戦闘システム、武器、防具、などのシステムに大きな変更が加わったのでした。私は、今まで使っていた高性能の武器や防具に身を包み、初めての土地ルナへゲートで移動。当時はマラスに建築の許可がなかったので広い大地が続いていました。ところどころに出てくるコウモリなどはやっつけれるのですが、クリスタルエレメント・・・・こいつが厄介でした・・・・得意のヒットアンドウェー戦法で戦闘を仕掛けたのですが、やられっぱなしでした。5回に1回ぐらいしか勝てなくなってしまいました・・・・・とにかく、今まで勝てたモンスにさえ勝てなくなっていたのでした・・・・
 
 変なこだわりというわけじゃないんですが、防具のステイタスなんか、そんなの関係ね~と思っていたので、AoSのシステムに対してまったくといっていいほど対応ができなかったのです。このころからでしょうか、戦うお嬢様から、まったり系に自分の中で気持ちが変わってきたのは。


 そんな中で、私に転勤の話・・・・!!う・・・過去に転勤などでUO引退した人が多かったので、私もAoSに対応できてないし・・・いい機会なのかな・・・って思っていました。つまり、引退ってことです。でも、Yukiからもらった家、そして、貴重なアイテムの数々・・・・もったいないなあ・・・でもでも・・・・
 
 結局、リアル銀行の変更、クレジットカードの変更やらでいつの間にか支払いが滞ってしまい自然にUOから離れることになりました。すぐに支払いに対して対応していれば問題なかったと思いますが、AoSの中では私、楽しめない・・・・って思ったんでしょう・・・・そのまま、アカウントを停止してしまいました・・・・

 AoSの導入、転勤などで長く続いたUOの世界からaiaiはとうとう姿を消してしまいました。

 オンラインゲームの世界、それは私は究極のチャットソフトだと今でも思っています。知らない人と話をし、冒険し、喜び、悲しみを分かち合う世界。私はこの楽しみをUOから教えてもらいました。よく、オンラインゲーマーはねくらとか、オタクとかいう人もいますが、私は決してそうは思いません。いろんな考えの人と、決して一緒に遊ぶことができない人たちと一緒に遊べる世界。とても素晴らしい世界だと思います。
 こう思っていたので、UOから離れてからもオンラインゲームは続けようと思っていました。ここで出会ったのが「信長の野望」でした。

~続く

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~前回までのあらすじ
 テイマーYuiyuiは深い友達になったYukiのおかげでGMまでのぼりつめました。大物テイムも完了しより楽しいUO生活が始まるかに思えたころ、またしてもYukiの引退・・・悲しみにくれる間もなくDwMとしての再出発が待っていました。

 
 私がYukiとの生活をしているころ、DwMがどうなっていたかは実はよく知らないんです・・・聞いたところによると、JillがDance with Moonというキャラを作り、彼女?が生産した武器や防具などをギルメンにはただであげていたらしいです。すごくうらやましかったです。つまり、ギルド名の入った防具や武器を使ってアピールしていくということみたいでした。そうとは知らずに私はYukiと遊んでばっかりだったんですけど^^;

 新しいギルメンの募集のために、私は新人さんがよく行きそうなところを回り始めました。ブリ墓場やデスパイズ1F、そして、運命の場所となるミノックの森(決してこういう名前じゃないと思うけど私はこう呼んでいます)ミノック鉱山をヴェスパー方面に道沿いに向かうと橋を渡ったところに森があるんですが、ここのことです。今思えば、初代ギルマスSilveと出会ったのもここでした。当時はフェルッカでしたが^^;ここで、maakunに出会いました。彼はそこでスケルトンなどをやっつけていました。鍛冶屋を目指すというmaakunでしたが、戦闘しているのでどういうことかと聞くと戦う鍛冶屋とのこと^^;う~~んみたまんま・・・・話も会いそうだったので私たちのギルドの話をしました。彼は喜んで話に乗ってくれて、なんと、ナンパ大成功!!!maakunがギルドメンバーになりました。

 このあたりの話になると、まだ、現役プレイヤーが出てくるのであんまり嘘が書けなくなります・・・・まあ、多少誇張しているところがあるかもなんですが、ご了承くださいませ・・・

 新メンバーになったmaakunから、maakunの親戚もUO始めていることを聞きました。どうせなら一緒に遊ぼうとmaakun一族^^;がDwMに加入することになりました。maakun、ryutus,Girigirikun,などなど・・・私はmaakunのことを「パパさん」といつも呼んでいます。だって、maakun一族のパパなんですもん。ryutusさんは「りゅうさん」りゅうさんはLarkのspaik・・・綴り自信ない^^;です。パパさんは、だいたい10時ごろになるとお風呂に行くためにログアウトします。りゅうさんは書写メイジでよくお酒を飲んでUOしています。危なそうなところに行く時なんかは、もう一杯ビール飲むわ~~って^^;とっても個性的です。アクト率も高くてよくダンジョンに行きました。私なんか、ベテラン!!ということでいいところを見せようと強い敵に真っ先に向かっていきますが、やっぱり、死にました。だいたい、一番最初に死ぬのは私の役目^^;新メンバーの皆さんはどんどんレベルが上がっていくのに対し私は、どんどん退化しているのでしょうか、学習能力がないというか・・・・^^;何なんでしょうね^^;

 私の知らない間に、いろんなところを探検していたみたいで、逆に教えてもらうこともたびたびありました。UOのギルドの生活らしいことをたくさんして、ほんとに楽しい時間を過ごしていました。

 しか~~し

 ここでまた、私に大きな転機が訪れるのです。AoSの導入!!

~続く

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~前回までのあらすじ
 ギルドDwMとは全く関係ないYukiとの出会い。そして、テイマーYuiyuiが本格的に活動を始めました。


 最初のキャラaiaiはDwMに残したままで、別キャラYuiyuiの生活時間が長くなる、ということは、Yukiとの時間が長くなるということでした。YukiはICQによく連絡をくれました。私も連絡に応えるようにYukiと会っていました。っていうより、もっぱら私のテイム修業でしたが・・・私のスキルが上がってきたころ、ロストランドのアイスに行こうということになり、・・・いわゆる、ホワイトウルフ狙いですね・・・ついて行きました。ここは、ホワイトウルフはたくさんいるのですが、フロストトロルや、雪エレもわき、テイムするには結構技術がいるんです・・・雪エレやトロルをYukiが引きつけてくれて、私がもっぱらテイムしていく・・・これのくり返し・・・・何日通い詰めたでしょうか・・・・かなりの日数通い続けました。
 
 長く通ったあるひ、とうとう、Yuiyuiのテイムが100になりました。^^GMになった感動は今でも忘れることができません。Yukiも私と同じくらい喜んでくれました。その日は、深夜遅くまで、いつものお花畑で語り合いました。


 また、Yukiは2人だけのギルドつくろ~っと言ってきました。名前はYui&Yuki・・・・そのままじゃん^^;そして、今のYukiの家をギルドハウスに設定・・・家なき子の私を共有者にしてくれました。L字のお家でした。最初家に入ったら、一つの部屋が壁という壁が絵画で埋め尽くされていました・・・・ほんとすごかった・・・・シンプルなほうがいいなあ・・・ってつぶやくと、次の日にはその部屋は何にもなくなっていました。ピアノがほしい~~っていったら次の日にはピアノがありました。私のわがままというわがままは全部受け入れてくれたのでした。

 Yukiと、初めてテイムしたドラゴン、ホワイトウィルム、イルシュナーへとりに行ったナイトメア、今でも私の厩舎に入っていますよ。

 Yukiとの思い出と言えば、フェルッカのデシートで開催されていたギルドウォーでした。Yukiの別キャラ・・・実はこっちがメインと聞いて驚いたのですが、Neo・・・ギルドウォーなどを中心に活動している某ギルドのリーダーだったそうです。ここでみていて!って案内された場所は、ダンジョンの中なんですが、ここにいれば、攻撃はされないから・・ということでした。目の前を通り過ぎる赤ネームの人たち・・・隊列を組んだと思ったら一斉に放たれる攻撃魔法・・・私の今まで全く知らなかったUOの世界。いい経験をさせてもらいました。

 そんな、Yukiも、UOを引退することに・・・・・・HPなどのデザインをする仕事をするということでした。今の家をぜひ私にもらってくれとのことでした。家を持っていなかった私にとってこんなうれしいことはなかったのですが、それよりも、Yukiとのお別れのほうがとても辛かったです。最後に連れて行ってもらった場所・・・ニュジェルンの結婚式場の地下?本棚がいっぱいある場所・・・テーブルの上に置いてある本には書き込みができるらしい。ここは、Yukiの思い出の場所とのこと。私と出会う前に知り合った人がYukiとの思い出を書き綴っているとのことでした。なぜ、最後にYukiがこの場所を案内したのか、数日後私は知ることになるのです。

 その本に私との思い出がずっとずっと書かれていました。私は涙がでて、止まらなくなりました。もちろん、PCの画面を見ながらですが^^;後にも先にも、画面の前で泣いたのはこの時だけかもしれません・・・出会いがあれば、お別れはきっときます。そのお別れを大事にするために今の出会いを思いっきり大切にしていかなきゃいけないんだ・・・・なんて、その時思いました。

 Yukiのおかげで育ったYuiyuiの生活が、ここで、いったん幕を閉じます・・・・DwMとしてのaiaiがここに復活をしてくるのです。もう一度DwMを盛り上げようというHIKOZAギルマスの号令の下、新しいメンバーを集めることになりました。
 お待たせいたしました・・・maakunとryutusの登場です。

~続く

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~前回までのあらすじ
初代ギルマスSilveの引退によって、新しいギルマスHIKOZAを迎えたDwM。aiaiも2番目、3番目のキャラを作り、新しい気持ちへときりかわってきた。

 思い返せば、そのころちょうど3rdドーン(第3の夜明け)のパッケージが発売になり、3D仕様のイルシュナーができました。3Dを導入して、プレイしましたが、音飛びや、激しいグラフィックのため、時折不正おちしていました。ただ、イルシュナーに行くには3Dでなくてはならなかったので、少々不便を感じていました。

 ある時、お嬢様戦士aiaiでコブトスダンジョン3Fでリッチを狩ろうと一人で思い立ち・・・レジのスキル上げもあったのですが・・・当時の私としては少し無謀とも思える敵へ向かっていきました。案の定^^;大量に出てくるモンスにやられ、灰色の世界へと旅立ってしまいました。コブトス3Fの扉を抜けたとき、彼がいました。「Yuki」彼は斧戦士でした。Yukiは、私を復活させてくれるとともに、回収に行こうと言ってくれて、2人して回収に向かうことになりました。あのモンス軍団の中に2人で行くのってとても不安になりました。ドラゴンを連れたテイマーでない限りあの大量のモンスをやっつけるなんて無理だと思っていたからです。私は彼のあとについて行きました。彼は、ヒットアンドウエー??戦法と、ポーションと、ヒールを巧みに使い、強敵リッチを、そして、大量のモンスをことごとくやっつけてしまいました。私は無事自分の荷物を回収することができたのでした。

 回収も終わり、ダンジョンを出たところで、彼はゲートを出してくれました。その先は・・・ニュージェルンの花畑!!彼のお気に入りの場所ということでした。私もすぐにその場所が気に入りました。ベンチに腰掛けおしゃべりタイムに突入~~お礼かたがた、UOの話、パソコンの話など数時間お話し、ICQ番号の交換・・・(リアルでいうところの携帯番号の交換)をし、今後も一緒に遊ぼうという約束をかわしました。
 
 ここから私のUOの中においての新しい時代が来るのです。彼にテイマーを育てていることを告げると、「じゃあ、おれも作ろう」とあっさり言い放ちました^^;Yuiyuiの時代の始まりです!!

~続く~

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 ~前回までのあらすじ
 UOの世界にも少しは慣れてきたaiai(しかし、よく死んでいる・・)は、加入したギルドDwMの一員として、狩り(狩りというよりも探検に近かった・・・)に積極的に参加し、楽しいひと時を過ごしていた。新メンバーも加入し、DwMの今後も大きく発展しそうな勢いだったそのころ、大きな危機が訪れる・・・・


 転勤??

 そんな言葉をSilveから聞いたのは、2期メンバーが中心的に活動し始めたそのころでした。ギルドのメンバーにとって、Silveという存在はとても大きいものでした。そう、私にとっても・・・・私もUOを始めてからかれこれ3回ほど転勤の経験があります。もっとも、転勤イコール引退というわけではないので、今もなんとか細々と続けているわけなんですが・・・Silveの場合は、転勤して寮生活になるとのこと・・・UOができなくなる環境になるということで、残念ながら引退することになりました。

 DwM発足メンバーも引退などで結局私とJILL、yumi,さんの3人になってしまいました。(Biyonさんはすでに学生を卒業し、社会人になるために引退していました。)yumiさんも当時はやっていた無料オンラインゲームに夢中でアクト率が低い状況でした。Silve引退後、誰をギルマスにするか・・・という問題が持ち上がりました・・・私はJILLを強く推していました。しか~~し、JILLも転勤を控えているらしく、ギルマスは無理との回答・・・・そうなると、白羽の矢が私に・・・・
 私も、アクト率あんまり高くないし、ここは男性のほうがみんなついてくると思います!!!!と強力に主張!!!
 その結果、アクト率が当時一番高かった、HIKOZAさんになりました。HIKOZAさんのギルマスの下、新生DwMがここにスタートしました。HIKOZAさんはとても仲間思いで、いつも話に合わせてくれて、いつも私のわがまま聞いてくれたりしてくれました。

 皆さんそうだと思いますが、UOに慣れてくると2番目のキャラ、3番目のキャラを作ると思います。私も2番目、3番目のキャラを作りました。Biyonnさんにあこがれてテイマーキャラを作りました。また、生産キャラも作りました。こっちのキャラがinしているときはなかなかギルメンに会えません。いつもヴェスパーの銀行前にたむろしているのが当時の習慣でした。連絡も絶え絶えになっていた時、私にもうひとつ大きな出来事が起こります。
 
 YUKIとの出会い・・・・
~続く

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~前回までのあらすじ~
 戦うお嬢様としてヴェスパーに生まれたaiaiはSilveという青年(包帯戦士)に出会い、UOの本当の?楽しみを見つけたのでした。

 私にとって、Silveとの出会いはUO生活の中で非常に大きいものでした。彼を通じて、多くの友達もできました。Jill(戦士)、yumi(メイジ)、Biyon(テイマー)などなど・・・
 Jillはセクハラ気味の会話をよく私に仕掛けてきました。時には恋の悩みなんかも相談してきたり・・・Silveが結構真面目に対して、おちゃらけたキャラで、とても親しみが持てました。yumiさんは私たちよりも早く始めたらしく、わからないことは、聞くと大体答えてくれました。大きな家もすでに持っていました。よくそこがたまり場になったりしたこともありました。Biyonさんはドラゴン使いのテイマーで、当時としては貴重な厩舎スロットを持っていました。建築基準緩和の日(この日は建築ラッシュで、みんないっせいに家を建て始めた・・・)朝から土地を見つけて小さな家ですが、ギルドのために家を建ててくれました。今でも覚えているんですが、彼のメアちゃんのおしりのにおいをかぐ芸は本当におかしくて画面の前で大爆笑をしました。
 
 私を含めたこの5人がDance with Moon(DwM)の初期のメンバーです。この名前考えるのもいろいろあったんだよ。私はSilveとゆかいな仲間たち・・・・を推奨していたんだけど・・・・DwMの意味としては、「月と共に踊る」だったような・・・・。結局Silveの案が採用されたのでした^^

 DwMの活動としては特に指定はなく、(実は規約というものが存在していたが、だれも守らなかった・・・)かなり自由度の高いギルドでした。悪いことはしない、とか、新人さんを助けよう、とか、・・・私が助けてもらいたい^^;って思ったほどでした。結団式もやりました。Silveがルーンをくれました。衣装もくれました。サーペンツホールドのホールで結団式をやりました。Silveが「~~~~~~誓いますか?」っていって一人づつ、「~~誓います」って言ったんですよ。結構お固いでしょ~

 死にまくりギルドがここに結成されたのでした。私の主な役割は、新人さんの発掘、ギルド加入目的のナンパ^^;成功しませんでしたが・・・
 
 DwMの発足と時を同じくして、トラメルができました。UOルネッサンスですね。モンスターを倒すと手に入れられるムーンストーンでTとFを行き来するんですよ。馬から降りて、石を地面に置きダブルクリックするとムーンゲート出現・・同じ場所の反対のファセットに行けるアイテムでした。今ではもうないよね。
 
 一気に6ヵ月ほど飛んじゃうんですが、2期メンバーが加入してきました。HIKOZA,Hark,Oyakata,coo,・・・などなど・・・う~~んこれ以上思い出せない・・・HIKOZAさんは2代目DwMのギルマス。Harkさんは教授と呼ばれていて、家をルーンハウスにしていました。Oyakataさんは、メインはホクトだったかなあ。有名な「寿飯店」の管理人さんです。彼は、魔法を一切使わない、とか、馬に乗らないとか、棍棒での打撃中心というかなりこだわりを持っていました。cooさんは、完全なる死にマニア・・・よく私と一緒に死にまくっていました。結構大所帯になってきたDwMですが、ここに大きな危機を迎えることになります・・・
~続く~


 

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 ~前回までのあらすじ~
 ヴェスパーに生まれたaiaiは何度も死に目に会いながら、スケルトンを倒せるまでになりました。その時Silvaという青年に会い、UOの楽しみを見つけ新しい狩場へと向かうのでした~


 当時の私は、死ぬことなんて全然恐れていませんでした。私がUOを始める前は「スキルロス」があったって聞いていましたが、もうそれもなくなったので、死んでアイテムロスしたとしてもたいしたアイテムなんか持っていなかったので全然気になりませんでした。知らない場所でも結構思い切って突っ込んでいく爆弾娘のような感じでした。今とは性格的にずいぶんと違いました。
 Silvaから新しい狩場へ行くという提案は怖いというより、大いなる興味としてとらえていました。二人して、ミノックから西に行ったコブトスダンジョンがある山の北側(今になって思うとその場所だった。当時はそんなこと全然分からずについて行っただけだった・・・)そこには、たくさんのモンスターがいるわけじゃなかったけど、エティン、大蜘蛛などがいました。何も知らない私は、戦闘準備をしてエティンに対して突っ込んでいきました・・・・結果は・・・・
 もちろん、撃沈です・・・^^;慣れてしまった灰色の世界でヒーラーまでひとっ走りしました。戻ってみると、Silvaがエティンと闘っているところでした。なんか、エティンに苦戦しているみたいで、「にげて~~」というメッセージ・・・私は何が何だかわからないまま、ミノックに向けて必死に逃げました。5分くらいたったでしょうか。Silvaから何の連絡もないまま、時間だけが過ぎました。戦闘現場まで戻ってみると、Silvaが荷物の回収をしているところでした。聞いてみると、Silvaもエティンに殺されたようでした^^;私も荷物の回収をして、町まで戻ろうということになり、帰り道に・・・
 大蜘蛛に遭遇・・・私は蜘蛛の毒にやられ、またもや死亡・・・ヒーラー復活で戻ってみると、今度はSilvaが私の荷物を守っていてくれました。
 当時はフェルッカしかなかったので、死んだあとの荷物はだれがとってもOKという仕様でした。ですので、死んだ仲間の荷物を回収して待っていたりしたこともよくあったんですよ。
 今ではあんまりこういう光景って少なくなったな~思います。戦闘がトラメル中心になり、プレイヤーの保護が一般的になっているので、しかも、アイテムには保険も付けれますし・・・ 
 
 こういう出来事があって、ますます、私はSilvaとよくいろんなところに出掛けることになったのでした。まあ、私の一番最初の友人でしょうか^^
続く
 

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 前回の続き~~
 一文無しになった私・・・でも初期装備だけは残ってたので(ダガー)それを片手に動物を狩って、お肉や皮などをゲットしました。100Gためて、まず鍛冶屋さんで武器、防具を買おうと決意!動物倒し、お肉や皮をNPCに売って細々と生計??立てていました。
 時々トロルに襲われます。当時の回線はダイヤルアップ接続でテレホタイムだったので、一度狙われたらまず、逃げれません・・・テレホタイムなんて、今じゃ死語になってるよね^^;
 何日も戦っているうちに、スキルも上がり、武器もそこそこなものになったころ、モンス狩ろうということで、ブロードソード片手に盾はバックラーで、スケルトンをやっつけに行きました。当時の私はブロードソードがお気に入りでした^^。私の狩場は、ヴェスパー~ミノック間の森まあ、ミノック鉱山の南にあるところなんだけど、ここにスケルトンが数体沸くんです。ここで、狩っていました。時折死にそうになっては、回復、離脱・・・しているところに、声をかけてくる戦士が一人・・・Silva(後のDwMの初代ギルマス)彼は私より数ヶ月早く始めたらしく、私よりもいろいろ詳しく知っているようでした。彼は包帯戦士と名乗っていました。彼に職業を問われ、私は「魔法戦士!」って答えたの・・・魔法なんか使えないのにね^^;まあ、目指しているっていうことで勘弁です^^;包帯はあったほうがいいよとアドバイスもらい、包帯のスキルあげも同時にはじめました。
 何日も、ミノックの森で一緒にスキル上げをしているうちに・・・っていうより私だけがスキル上げだったかも^^;次第に、その場所に行く目的がスキルあげ以外のものに変わっていきました・・・オンラインゲームも魔力ですよね^^;おしゃべりしながら戦う楽しさ、まったくわからない事を教えてもらったり、気づいたりする喜び、こんなコトを求めてミノックの森に出かけていったんだと思います。
 「ちょっと。遠出してみよっか」ってSilvaの提案・・・わたしも、ちょっとスケルトン飽きてきていたので、「OK」と一つ返事・・・馬を購入し、遠出することになりました・・・・・
続く~

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HN:
Aiai
性別:
女性
職業:
趣味:
おしゃべり、迷子
自己紹介:
アトランティカのホルスサーバーに住んでいます。レベルのわりに弱いです。生産はどちらかというと苦手^^;9年間遊んでいたUOを一時中断して、今はアトランティカに夢中です^^
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