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 ~前回までのあらすじ~
 ヴェスパーに生まれたaiaiは何度も死に目に会いながら、スケルトンを倒せるまでになりました。その時Silvaという青年に会い、UOの楽しみを見つけ新しい狩場へと向かうのでした~


 当時の私は、死ぬことなんて全然恐れていませんでした。私がUOを始める前は「スキルロス」があったって聞いていましたが、もうそれもなくなったので、死んでアイテムロスしたとしてもたいしたアイテムなんか持っていなかったので全然気になりませんでした。知らない場所でも結構思い切って突っ込んでいく爆弾娘のような感じでした。今とは性格的にずいぶんと違いました。
 Silvaから新しい狩場へ行くという提案は怖いというより、大いなる興味としてとらえていました。二人して、ミノックから西に行ったコブトスダンジョンがある山の北側(今になって思うとその場所だった。当時はそんなこと全然分からずについて行っただけだった・・・)そこには、たくさんのモンスターがいるわけじゃなかったけど、エティン、大蜘蛛などがいました。何も知らない私は、戦闘準備をしてエティンに対して突っ込んでいきました・・・・結果は・・・・
 もちろん、撃沈です・・・^^;慣れてしまった灰色の世界でヒーラーまでひとっ走りしました。戻ってみると、Silvaがエティンと闘っているところでした。なんか、エティンに苦戦しているみたいで、「にげて~~」というメッセージ・・・私は何が何だかわからないまま、ミノックに向けて必死に逃げました。5分くらいたったでしょうか。Silvaから何の連絡もないまま、時間だけが過ぎました。戦闘現場まで戻ってみると、Silvaが荷物の回収をしているところでした。聞いてみると、Silvaもエティンに殺されたようでした^^;私も荷物の回収をして、町まで戻ろうということになり、帰り道に・・・
 大蜘蛛に遭遇・・・私は蜘蛛の毒にやられ、またもや死亡・・・ヒーラー復活で戻ってみると、今度はSilvaが私の荷物を守っていてくれました。
 当時はフェルッカしかなかったので、死んだあとの荷物はだれがとってもOKという仕様でした。ですので、死んだ仲間の荷物を回収して待っていたりしたこともよくあったんですよ。
 今ではあんまりこういう光景って少なくなったな~思います。戦闘がトラメル中心になり、プレイヤーの保護が一般的になっているので、しかも、アイテムには保険も付けれますし・・・ 
 
 こういう出来事があって、ますます、私はSilvaとよくいろんなところに出掛けることになったのでした。まあ、私の一番最初の友人でしょうか^^
続く
 

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HN:
Aiai
性別:
女性
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趣味:
おしゃべり、迷子
自己紹介:
アトランティカのホルスサーバーに住んでいます。レベルのわりに弱いです。生産はどちらかというと苦手^^;9年間遊んでいたUOを一時中断して、今はアトランティカに夢中です^^
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