簡単に役員決めの結果から～～～

じゃんけんによる役員決め。参加するのは私を含めて１２人。

最初のじゃんけんで、

やった～～！１抜け～～

勝った人が抜けるというルールで１番で抜けちゃって、私の今年の運はこれで使い果たしちゃった感じ。

役員になったお母さん＾＾がんばってね～＾＾


今日の格言！

「終わってしまえば他人事」


Aiaiです～＾＾おはようございます～＾＾


今回はちょっと毛色を変えまして・・・

あの階伯さんから、愚痴の投稿をいただきましたので、それを紹介したいと思います。

題して、「階伯の憂鬱」


 わが名は階伯。古代朝鮮の百済という国の将軍じゃ。圧倒的兵力を誇る高句麗・新羅連合軍に対して、少ない兵力で挑んだ英雄として奉られておるわけじゃが、
それが、このゲームではどうじゃ、なんとも、悲しい結末をたどっておるではないか。
 
ゲームを始めると、誰もが私の新人時代のころを雇うじゃろ。まあ、それは賢い選択じゃな。
 
私は、君たちの盾となり、あるいは攻撃の要として重宝されちょったはずじゃ。
 
盾となるために真っ先に死ぬのはいつも私。まあ、これはよしとしよう。私の役目はほかの傭兵を守ることじゃからな。
 
私も君たちと修行をしながら旅を続けて、立派に階伯となったころ悲しい待遇が始まるのじゃ。
 
それは、北ヨーロッパでの出来事じゃ。ウルド三姉妹を倒す冒険のころ、いまいましいあやつめが仲間に入ってからじゃ。
 
そやつの名前は、確か、ジャンヌといったかな。
 
ジャンヌといえば、ヨーロッパで起きた１００年戦争で活躍したフランスの英雄じゃな。
 
なぜに彼女が私たちの修行の旅に参加しておるのか、未だにわからんのじゃが、神の啓示でも受けたのか。
 
そんな話はどうでもいい。彼女が仲間になってから、主人の私への態度が一変するのじゃ。
 
あるものはまだ戦えるというのに無理やり独立させられ、鉱山で強制労働させられるものもおるし、
 
またあるものは、待機所なる豚小屋に放り込まれ、挙句の果てには遺影にまでされる始末。
 
マイホームの工房職人に転職したものはまだ、活躍の場があるのでまだ救われていると思うのだが、所詮、私は戦闘しか知らない軍人なのじゃ。軍人に職人をやれとは、主人め、何を血まよったのかと思うぞよ。
 
最悪の結末をたどるものもおる。解雇じゃ。
 
今まで、主人の盾となって真っ先に死んでいた私を、もう用済みといわんばかりに、なけなしの賃金でもって捨てる。
 
なんとまあ、私は不遇なんであろうか。
 
せめて、英雄にはなりたいと思うのだが、そこまで気を使ってくれる主人は少ないと聞く。
 
忌々しいジャンヌめ！
 
お前さえいなければ、私は修行のたびを続け、立派な英雄になっていたものを。
 
いまさらこんな愚痴を並べたところで私への待遇が変わるわけでもなし。
 
敵全体に攻撃ができるスキルを身につけることができなかったのが原因じゃろ。
 
私は幼いころから戦闘ばかりしてきたので、なかなか新しいスキルが覚えられなかったのじゃ。勉強が苦手なのじゃよ。
 
そう考えると自業自得というものかも知れんな。
 
あ～疲れた。私はもう、ゆっくりと休むことにする。
 
最後まで使ってくれる主人にめぐり合うことを信じて・・・・



今日はこんなんで、ごめんね～＾＾；


じゃ、今回はここまで～＾＾ではでは～＾＾

[4回]